⚠️注意:この記事には一般的なモノの考え方とはかけ離れたひねくれ思考が含まれています
ひねくれ者 は会社員に向いていません
明確にやりたいことがあると会社員はストレス
その理由は、ひねくれ者 にやりたいことがあるからです
雇われの身である以上、会社員は会社の方針にしたがうことは避けられません
そういった状況で他にやりたいことがある場合、仕事で時間的拘束を受けることがストレスになります
「仕事がやりたいことです」という人がいるかもしれませんが、そういう人はおそらく、自分のやりたいことがあるのではなくて、誰かのやりたいことをかなえることが喜びになる人ではないでしょうか
そういう人は会社員に向いていると思いますが、ひねくれ者 は違います
「やりたいことがある」は欠点にもなる
「やりたいことがある」というと一般的には肯定的なイメージを持つ人が多いと思いますが、必ずしもよいことばかりではありません
やりたいことを持たないおかげで、他の人のために行動することが億劫でなく、社会の歯車になれることは長所でもあるのです
企業就職にも、結婚相手探しでも、子育てでも、地域の自治会などのコミュニティ活動にも、明確にやりたいことがある人より、やりたいことを持たない方が有利であるし、適応しやすいことは間違いありません
会社をやめた後にやりたいことが特にないのに、セミリタイアする人も結構多いようですが、ひねくれ者 からするとそういった人は転職でストレスの少ない仕事を見つけた方が良いのではないかと思います
どうにもセミリタイアするしかないのは、ひねくれ者 のように残りの人生で終わらないくらい継続でき、仕事にもできないようなやりたいことがある場合ではないでしょうか