⚠️注意:この記事には一般的なモノの考え方とはかけ離れたひねくれ思考が含まれています
セミリタイアを始めてからやりたいことを探す、という人がいます
ひねくれ者 はすでにやりたいことが無限にわいてきます
そもそも目的がやりたいこと
ひねくれ者 の場合、セミリタイアの目的がやりたいことです
実際のところ、社畜をやりたくないからセミリタイアするというよりも、やりたいことをする時間が十分に取れないから社畜をやめたいという方が合っています
やりたいと思っていることが会社で実現できるならば、そういった会社への転職を目指しますし、それで社畜を続けても構わないと思います
やりたいことが無限に続くために必要なこと
また、ひねくれ者 のやりたいことは残りの人生をかけても終わることがありません
どんなアプリを作りたいかは 禁則事項 なので詳しくは話せないのですが、1つのアプリが完成しても終わりにはなりません
さらに自分の中で「こうしたい」という欲が生まれ、2本目、3本目とアプリ開発が続くことになります
そのためやりたいことが無限にわいてきます
リタイア後にやりたいことを始めたのに、数か月もしたら飽きてしまいリタイアは失敗だからやめたくなった、という人もいるようです
飽きてしまうやりたいことと、無限にわいてくるやりたいことの違いは何でしょうか?
それは 自分の内外の肯定的な変化 がともなっているかどうかの違いです
1本目のアプリが完成して世に公開されれば、少ないながらも ひねくれ者 と同じものを求めているユーザーがつき、何らかのフィードバックが得られます
アプリを形にすることやフィードバックにより、うまくいった点や気に入らない点、フィードバックによって気づいた点など、自分の求めているものが何かが具体的になったり変化したりすることになります
そうした内外の変化が続く限り、やりたいことが尽きることはないでしょう
やりたいことなのに飽きてしまうことは、続けても変化がなく終わりがあります
アニメや漫画、映画、ゲーム、旅行などなんでもそうですが、ただ単に消費するだけで、何も変化や成長がともなわないとしたら、いずれ飽きがきて終わりがやってきます
それはやりたいことではなく、ただの暇つぶしに過ぎないのではないでしょうか