⚠️注意:この記事には一般的なモノの考え方とはかけ離れたひねくれ思考が含まれています
「お得」感であおるもの、ポイントカードやタイムセール、ふるさと納税の返礼品などはそうした特典がなくてもほしいものでない限り、利用しないようにします
本来必要ないものを購入するのはただの無駄
いくら通常よりもお得なものであろうと、自分が必要と思っていなかったものを購入するのはただの無駄です
これは捨て活にも関係しますが、お得感を理由に判断するクセがついてしまうと、本当に自分に必要かどうか判断するセンスが磨かれなくなるでしょう
実は一部気に入らないところがあるもの、過剰に高品質で高価だったりするもの、通常は不要な手間や手続きを要するもの⋯
「お得」はそういった代償を覆い隠して見えなくしてしまう魔法のようなものです
魔法にかかって購入したはいいものの、結局気に入らなくてあまり活用できずにほったらかしになったり、自分が何を求めているのかよくわからないままモノであふれていっぱいになってしまう事態にはならないでしょうか?
つみたて NISA のクレジットカード決済のように、もともと投資するつもりだったものに対する特典を利用するのはよいですが、(それでも一括ではなく分割投資になる代償を支払う)そうでなければお得感を判断の基準にすべきではないでしょう
ひねくれ者 は、各種ポイントを集めるのはかかる負担や選択の制約に比べて効果が薄いので、基本やりません
Amazon のタイムセールも、だいたいセールじゃなかったら購入したいと思うものはほとんどないのであまり利用しません
できればそういった「お得」感であおらないような店が好みです