国保に続き気になる社会保険料、セミリタイア後の年金について調べてみます
年金は節税対策と割り切るひねくれ者
真面目に計算するならもっと細かく条件を検討し、試算結果を比較して判断すると思いますが、めんどくさいのでざっくりとした方針はこれです
なぜこう考えるかというと、年金の資産運用は慎重で守りに入った資金運用をするに決まっているので、単純な投資対効果だったら自分でやった方がいいだろうと予測するためです
社会保険といっても掛け金をかけてリターンを受ける投資と変わらないだろう
⋯変わるとすれば手数料とか税控除の部分だけでは、という乱暴な考え方です
年金の支払い免除はしない!
したがって、ひねくれ者の現勤め先は企業型確定拠出年金なんて導入していないし、当然 iDeCo による運用をどこかの段階で開始したいと思っています
ただ、iDeCo に掛けた投資はかんたんには引き出せなくなるので、まだ具体的にいつから開始するかは決めていません
おそらくセミリタイア資金の見通しが立ち、すぐにまとまった予備資金を用意しなくてもよいと思ったときにはなると思います
いずれにしても iDeCo を活用する以上、セミリタイア後に国民年金の支払い免除はしません
iDeCo を活用せずに国民年金の支払い免除をするかどうか迷う人もいると思います
ひねくれ者は免除で節税を台無しにするくらいなら、その分を IDeCo 枠を使って節税しながら年金以上のリターン狙った方が早いのでは?と考える方です
年金は節税対策だし、投資資産の取り崩しで非課税所得なんて軽く飛び越えると思うので⋯
国民年金基金枠は IDeCo で埋まるのでたぶん掛け(られ)ない
めちゃくちゃ長生きした場合は、国民年金基金に掛けた方が得をすると思いますが、「年金の資産運用より自分でやった方が投資対効果は高い」法則を適用して、たぶん iDeCo 枠を使い切ってしまうと思います
なのでひねくれ者は国民年金基金は掛けられず、全額 iDeCo に BET!
国民年金は真面目に支払い続けるでファイナルアンサーになりそうです