ここ最近米国株の下落がすさまじく、保有銘柄の落ち込みが激しくなっています
⋯そんな状況ですが、ひねくれ者 には特にやることはありません
インデックス投資信託だからほとんどやることがない
インデックス投資信託に投資する場合、売買の手数料や売却益による税金をできる限り少なくするのが鉄則です
デイトレードや FX 投資のように短期でリターンを狙わず、やや長期でリターンを狙うスタイルだからです
直近急落しているからといって、長期的に見てゆるやかな上昇が見込めるならポートフォリオを組みなおすタイミングではないです
年末には日本株やニッセイ外国株式の投資信託は全部売却し、売却して得られた資産は来年度の新 NISA 満額分だけ確保して、残りは全部 S&P500 のインデックス投資信託に突っ込みます
米国株が急落してようが関係なく、今後も NASDAQ 市場の米国株などを中心にまだゆるやかに上昇していくと ひねくれ者 は予想しているからです
各国の経済は将来どうなるかわからない、という人は多いですが、ひねくれ者 は逆転などそうそう起こらないと思っています
それはその国の国民の志向とか価値観など、本質の部分が経済力に影響し、そういった本質はそうそう変わらないからです
台湾有事が起きて世界情勢が不安定になると経済が落ち込んで、より安定志向の国が強くなるかもしれませんが、どうせしばらくしたら元通りになるでしょう
今後も ひねくれ者 が投資に関して忙しくなることはないでしょう
⋯あと約3年、ひたすら待つだけです