セミリタイア後に健康保険をどうすべきか調べてみます
現在 ひねくれ者 は関東 IT ソフトウェア健康保険組合 に加入しています
この健保を任意継続した場合、退職時の給料に応じた保険料全額自己負担になるようです
要するに2倍です⋯これはきつい
そこで国民健康保険に加入となるわけですが、普通に国保に入ると高いので、候補に挙がるのが 文芸美術国民健康保険組合 です
保険料は固定で 40代 のひねくれ者の場合、月額 19,600 円 + 4,000 円 で 23,600 円
任意継続よりは安いですが、現住の地方自治体の場合、年収 310 万円未満 だと普通の国保の方が安くなりそうでした
セミリタイア時点はこちらの文美国保に加入しておいて、翌年所得が下がったら国保に切り替える方がよいかもしれません
問題はこの 文美国保 にセミリタイア時点で加入できるかどうか?
スマホアプリの個人開発で、ある程度収益を確保していく想定なので、文美国保の加盟団体の中では「日本ネットクリエイター協会」が近いものになりそうです
ただ、こちらの記事を見る限り、スマホアプリの収益より投資資産による売却益の割合が大きい場合、加入できないかもしれません
そもそもスマホアプリの収益は広告収入なので、対象外の可能性があります
ダメ元で加入問い合わせをしてみてダメだったら諦めて国保加入という流れになるでしょうか
その場合前年度の所得をもとに保険料が決まるので、文美国保より高額になりますが、よほど副業で荒稼ぎしない限り関東 IT ソフト健保よりは安くなりそうなので、そうするしかなさそうですね⋯